【ベトナム】ホーチミンで感じるフランス領の面影【2014】
2014年、羽田から国際線が便利になったので試しにベトナムのホーチミンへ旅行に行ってみる事にした。
アジアの中でもフランス領だったベトナムやラオス、カンボジアは他の東南アジアの国とは少し異なった雰囲気を持っており、フランス風の古い建築が東南アジアの文化と混ざり合い街に独特の景観を生み出している。
また、食文化もフランスの影響を色濃く受けており特に屋台で買えるフランスパンのサンドイッチ(バインミー)は絶品である。
正直アジアを感じたいならベトナムよりも、タイやインドをおすすめするが、アジアに残る西洋の面影を探しながら少し肩の力を抜いてカフェめぐりをしたり、のんびりするのにはすごく魅力的で特に女性は気に入る人が多いのではないだろうか。